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「浮足町アンダーグラウンド」 初見 impression

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

今日から大野城まどかぴあで

「浮足町アンダーグラウンド」の公演が始まった。

 

http://www.madokapia.or.jp/events/detail/207

 

まどかぴあの創立20周年を記念し

作・中島かずき、演出・内藤裕敬、出演・池田成志 というメンバーをそろえた豪華な公演。

出演者はオーディションで選ばれた。

 

私は昨年秋に、この公演のプレイベントとして開かれた、演劇ワークショップの

レポーターをさせていただいた。

その時にワークショップでしごかれていた役者さんも何人も出ている。

 

 

舞台の感想はまたちゃんと書きたい(できれば劇評にしたい)けれど

今日のざっくりとした感想は・・・・

ちょっと煩雑すぎてよくわからないぞ、というものだった。

最初は良かったのだが、後半からクライマックスにかけて、整理がつかない感じで

「おもしろかった!」というスカッとした爽快感が無かった。

 

この作品、実は先月くらいになって、このようなお知らせが出た。

『稽古の過程の中で、中島かずき氏の執筆した脚本を素材に内藤裕敬氏が新たに書き下ろした台本で上演する運びとなりました。
つきましては、作・演出を
「作・演出:内藤裕敬(中島かずき作「浮足町アンダーグラウンド」より)」に変更させていただきます。』

 

お知らせを読んだ時点では、そんなに神経質になるほどのことか?と思ったけれど

舞台を見て納得した。

これは・・・かずきさんが書いたホンじゃないわ。

内藤さんの舞台は(失礼ながら)拝見したことがないが、かずきさんの舞台はいくつも見ている。

かずきさんだったら、このような"ぶっこみ"はしないし、もっとわかりやすいだろうし

ラストで収束させて、見栄を切った感じで終わるので爽快感があるはず。

だから、これをかずきさんの脚本として上演したら

かずきファンは「ホントに?」と思うだろうな。

 

かずきさんが良くて内藤さんが悪いと言っているのではない。

でも作風の違いは明らかだ。

だから、まどかぴあもあんな告知をしたのだろう。

 

今日は、「そうはいってもかずきテイストだろう」みたいな気持ちで見ていたから

ちょっと想像と違ってすんなり受け止められなかった。

明日ももう一度見るので、もう少しちゃんと見よう(笑)

 

しかし、「誰々作」とかいう先入観は、意外と邪魔をするものだなw

 

 

役者さんたちは、福岡周辺を代表する役者さんが多くて

もちろん皆さんうまかった。

これだけのメンツで芝居をすれば、じゅうぶんクオリティの高いものができるなと実感。

このくらいの舞台が定期的に県内で行われたら、水準もだいぶ変わるだろうに。

 

それから、ワークショップを受けていた役者さんたちの進歩がよく見えて良かった。

ワークショップの時に厳しく注意されていたところが、かなり直っている。

特に、それぞれが自己流で客へアピールばかりしている感じが消え、

相手役とちゃんと向き合い会話しているようになっているところに

一番進歩を感じて驚いた。

(実はそれもクライマックスあたりでわやくちゃになってしまったのだけれど)

 

 

池田成志さんはやはり文句なしにステキ。レベルが違う。

あと、食堂店主役の木内さんも。

経歴を見たらSCOTに所属していたことがあるらしい。さもありなん。

 

 

明日も見て来ます。細かい感想はまたその後で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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